教育の不公平と教員の不適切な対応

続報:被害生徒と加害教員のその後

Vol.1でお伝えした「中学教員による暴行傷害事件」の最新情報をお届けします。
事件の詳細はVol.1を参照してください。

加害教員の処分と教育界の無応答

2024年3月末、重大な事件が教育界に衝撃を与えました。
難病生徒に約1年以上通院が必要な暴行を行った加害教員に対し検察庁で判断がくだされました。
判断は微罪で不起訴(起訴猶予)と決定されました。
滋賀県教育委員会及び学校側も、この加害教員に対し異動(転勤)や処分を行わず、加害教員は従来通り勤務を続けることになりました。

被害生徒の継続する苦境

これに対し、被害生徒の状況は依然として厳しいものがあります。
新学期からも通常授業への参加が不可能であり、友人との交流もできないままです。
特別教室での個別指導が続くことで学習力の低下や人間関係の構築に影響が出ることが懸念されています。

教育委員会の無反応と被害生徒への影響

この事態に対し、滋賀県教育委員会は事実上、この事件を軽視し、人事権限を放棄する形をとっています。
被害生徒が犠牲になる形での対応の不足は、多くの疑問と懸念を呼んでいます。なぜ学校側や教育委員会は具体的な対策を講じていないのか、その背景には何があるのでしょうか。

教育機関の判断と保護者の懸念

滋賀県教育委員会は、加害教員が赴任して1年目であることを理由に、異動を行わないとの判断をしました。
これに対し、保護者や関係者からは大きな懸念の声が上がっています。
被害生徒は「義務教育を受ける権利」を事実上奪い、学業や友人との交流もできない状況です。

教育委員会の懲戒処分基準の問題点

滋賀県教育委員会のホームページには「滋賀県公立学校教職員の懲戒処分の基準」が掲載されていますが、その内容は疑問を呈するものです。
特に、生徒に対する記載はP4 2児童生徒等関係とのみ記載されており「生徒に対するパワーハラスメントやセクシャルハラスメント」に関するほぼ記載はありません。
教員がわいせつ行為や体罰で生徒に死亡や重傷を負わせた場合・飲酒関係の場合が処分の対象とされている点は、多くの問題をはらんでいます。
今回の事件のような教員による「生徒に対するパワーハラスメントやセクシャルハラスメント」はやり放題であり「刑事告訴」しても微罪となり実質的には不起訴になると思われます。

今後の進展と支援のお願い

この問題については、引き続き情報を追い、進展があれば報告します。
学校現場での安全と公正な教育環境を守るため、皆様の支援と声が重要です。
中高生お持ちの親御さんはこの問題に関心を持ち支援をお願いします。

しかし、教職員全員がこのような不適切な行動をとるわけではありません。
多くの教職員の方々は誠実に職務を全うされており、その尽力に感謝する必要があります。

しかしながら、今回の加害教員のように謝罪や反省を一切しないような教員については、教育現場から排除する必要があると考えます。
教育機関は安全で公正な環境を提供する責任があり、文部科学省・滋賀県教育委員会は適切な対策と責任のある対応が求められます。

今後も弁護士と検討しながら進めてまいります。
今後も進展がありましたらお報せします。

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